リフティング

サッカーのリフティングができなくて馬鹿にされた時のマイストーリー

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このブログではサッカーのリフティングができないと悩んでいる人に向けて、リフティングが楽にできるようになるリフティングのコツを惜しみなく公開しています。

実は僕もサッカーのリフティングができなくて悔しい思いをした側の人間です。

悔しすぎてあまり振り返りたくないのですが、僕は小学生の頃からサッカーをしていました。

小さい頃からサッカーをしてボールを触ってるのに、全然リフティングができなかったんですね。

別にリフティングなんか出来なくてもサッカーはできるし、リフティングができたからってサッカーが上手くなるわけじゃないし、良いやっ、、

そんなふうに諦めていました。

今思えば完全にいじけていたんですが、リフティングができない状態のまま、中学3年になったとき、ショッキングな出来事を経験します。

それは体育の時間に実施されたリフティングのテストで起こります。

1分間にリフティングを連続何回できるかを突然テストすることになったんです。

サッカーをしている人はリフティングできて当たり前といったアウェイの雰囲気のなか、僕は物凄く恥ずかしい思いをします。

なんとリフティングが5回しかできずのまま、皆に笑われながらテストが終わってしまったんですね。

顔が真っ赤になって、本当に情けない気持ちになりました。

少し大げさかもしれませんが、思春期の頃というのはハートがガラスのように繊細です。

タイムオーバーで笛が鳴ったと同時に僕の心はガラスが木っ端微塵に吹き飛ぶようにパリーンと割れてしまいました。

もういっそのことサッカーやめてしまおうかなとも思ってしまいました。

だって、サッカーをしていない素人の初心者にリフティングの回数で負けちゃうわけですから。

学校とサッカーと初恋の女の子のことしか頭になかった当時の僕にとってはかなりショッキングな出来事でした。

ただ、ここから僕は悔しさをバネにして、リフティングを極める道に進むことになります。

絶対にリフティングが上手くなりたい、最低でも10回以上はリフティングできるようになりたい、いや10回じゃダメだ、50回はできるようになろう、太ももじゃなくて、インステップで50回以上できたら格好いいな

僕の頭の中は受験勉強真っ只中の時期にも関わらず、四六時中サッカーボールで埋め尽くされることになります。

そして1度決めたら絶対に諦めないという強い覚悟を決めて、リフティングの練習に励んだ結果、約1ヶ月で念願の連続50回以上のリフティングができるようになったのです。

連続50回、インステップでリフティングを達成したときの爽快な気分は今でもよく覚えています。

誰かにリフティングの回数を数えてもらうでもなく、1人で50回までブツブツ数えて達成した回数です。

僕は連続50回の目標を達成してからも益々練習にのめり込みました。

朝から晩まで時間が許す限り毎日リフティングをしました。

早起きして学校に行く前にリフティング、休み時間にリフティング、学校終わりにリフティング、家に帰ってご飯を食べてからリフティング

まさに三度の飯よりリフティングといった感じで、リフティング三昧な日々を過ごしていました。

そして気がつけば、リフティングは集中すれば数百回は当たり前のレベルで出来るようになっていました。

今まではボールが足もとから離れてリフティングが終わっていました。

それが、いつしか自分の意思でリフティングをやめようとしない限りは永遠に足もとにボールが収まる状態になっていたんですね。

僕は、そのくらいの頃からリフティングの回数を重ねることに面白みを感じなくなっていました。

集中すれば1000回くらいは達成してしまう、そんなレベルにまで進化していたからです。

なので、その頃から特殊なトレーニングをするようになりました。

テニスボールを使ったリフティング

目を閉じたリフティング

音楽を聴きながらテンポよくリズムに乗るリフティング

とにかく体の神経を研ぎ澄ましてボールを蹴るように意識していきました。

例えばテニスボールでリフティングをできるようになると、的確にボールの中心を蹴れるようになるため、ありえないくらいボールコントロールが上手くなります。

そのおかげで僕は高校時代に魔法使いというあだ名で呼ばれるようになったんですね。

サッカーをしている者にとって、魔法使いというあだ名は、褒め言葉です。

高校時代の頃は インテルのレコバやバルセロナのロナウジーニョが全盛期で活躍していた時代だったので、リフティングができるだけで認めてもらえるような風潮がありました。

ただ当時の僕はリフティングは間違いなく上手かったのですが、サッカーのほうはそんなに上手くありませんでした。

リフティングをしているので、難しいトラップなども簡単にできていましたが、空いたスペースへの動きや、1対1での間合いの取り方などは下手くそでした。

なので、公式試合では いつもスタメン落ち、完全なるサブメンバーとして、いつもベンチを温めている状態だったんですね。

それなのにリフティングはめちゃめちゃ上手くて、試合前のウォーミングアップでいろんなワザをやってのけるから、面白いことが起きていました。

対戦相手の敵選手や監督が あいつは かなりボールタッチが上手いから 絶対にマンマークじゃなくて、ゾーンディフェンスで対応したほうがいいという指示をだしていたこともあります。

確かそのときの試合では、後半のロスタイムに少し出場したくらいで、大した活躍もしていませんでした。

こんな話をしてしまうと、リフティングの上手さはサッカーのうまさに直接関係してないのかと思われるかもしれません。

ですが、実際はそんなことはなくリフティングが上手くなればなるほどにサッカーに活かすことができます。

当時の僕がサッカーであまり活躍できていなかったのは、ボールタッチ以前にプレーの選択肢と判断力が釣り合っていなかったからなんです。

今年になって僕は30歳になりましたが、判断力が上がったことで10代後半~20代の若い頃よりもプレーの質が上がってきています。

たしかにスピードや持久力は若い頃のほうが今よりも遥かに上回っています。

ですが今はボールをもらう前の次のプレーの選択肢や、ボールを置く位置などを瞬時に判断できているので、非常に質の高いサッカーが楽しめています。

少しばかり余談が過ぎたので話をもとに戻します。

とにかくボールリフティングは誰でも練習しさえすれば、何回でも出来るようになります。

そんなの嘘だって思うかもしれませんが、サッカーの神様に誓って本当だと約束します。

ただし人間には元々センスがあります。

ようするに向き不向きがあるということです。

不向きの人はリフティングができないという話でありませんよ。

不向きの人でも、リフティングのコツを体得して練習に励めば、徐々に回数を増やしていくことができます。

僕は学生の頃から数学が大嫌いで、毎回とんでもないような点数をとっていました。

例えばクラスの平均点が60点だとしたら、僕は9点~18点くらいの点数しかとれません。

なんでこんなに低い点数をとっていたのかというと、単純に数学は苦手で難しくて嫌いな教科だったからです。

中学の時の数学の先生も怖くて威圧的で厳格な人だったので、授業中も退屈でした。

何が言いたいかというと人間は後ろ向きでネガティブなイメージを持ってしまうと、物事の結果や結末も必ずネガティブになってしまうということです。

数学は苦手だから勉強をしても全く頭に入ってこないし、テストをしてもどうせ問題なんて解けっこないから、どの教科よりもいちばん嫌いだ。

そんなふうな感情に長いあいだ支配されていると、本当に数学が苦手になって、どんどん負のスパイラルに引き込まれていくのです。

ちなみに僕は高校生になってから、あることがキッカケで数学が大好きな教科になりました。

その結果、クラスのなかでトップの成績を残すようになり、95点以上の点数をとるのは当たり前の状況になっていました。

数学が大好きになった、キッカケは実に単純なものです。

数学を教えてくれた先生がすごく優しくて温厚で、分からない僕にいつも親切に声をかけてくれていたからです。

僕はこの先生の期待に答えたいと強く思いました。

クラスで高得点をとって先生に認めてもらいたい!そんな気持ちが芽生えてからは、楽しみながら数学の勉強をできるようになりました。

そしていつしか僕の数学にたいしてのイメージは雲一つない真っ青な空へと変貌を遂げたのです。

中学の頃の数学にたいしてのネガティブなイメージが完全に払拭されたとき、僕の頭のなかは100%入れ替わったのです。

あれほど苦手だと思っていた数学が、実は面白くて簡単で、公式さえ押さえて、そのなかに数式を入れていけば、問題は解けるようになるという頭へとシフトチェンジしていたんですね。

実はこれサッカーのリフティングと全く同じ原理なんです。

人は本気で変わりたいと強く渇望して覚悟を決めた時に成長して進化するということです。

それは誰かに認められたいという気持ちかもしれませんし、苦しくてつらい気持ちから逃れたいという気持ちからかもしれません。

たしかに人間には向き不向きはあります。

授業中は寝ているくせに、テスト前に少し勉強をしただけで高得点がとれる出木杉くんのような人が居るかもしれません。

ちょっとサッカーボールを触っただけで、簡単に50回以上リフティングができる人も、もしかしたらいるのかもしれません。

だけど僕は、ちょっと勉強するくらいじゃ全然うまくいきませんでしたし、少しボールを触るくらいじゃリフティングはできませんでした。

だからこそ、他の人に比べて情熱をもって取り組んだり、練習成果をあげるためのトレーニングに力を注ぐことができたんだと思います。

休みの日は、だいたい1日に7時間とか平気でリフティングの練習をしていましたし、そのときは自分はリフティングの練習を頑張っているなんて1ミリも思っていませんでした。

うまくなりたいから練習する、目標を達成したいから練習する、皆をアっと言わせたいから練習する、自分に打ち勝ちたいから練習する

そういった気持を強く持っていたので、自ら率先して、自発的に練習していました。

誰にやらされるわけでもなく、自分から進んで自発的に行動できる人は、遅かれ早かれ確実に成果を出していくことができます。

リフティングができるようになりたいと強く願って、検索窓にキーワードを打ち込んで、僕のブログにたどり着いたアナタも間違いなくそうなります。

僕のリフティングブログがアナタにとって役にたつことを願っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

楽しいボールリフティングができるように僕と一緒に練習しましょう。

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